「料理の東大」とも言われている辻調グループ校。入学するのはさぞ難しいんじゃないか…。
私も最初はそう思ってました。
が、実はすごくカンタンなんですねー(・∀・)
辻調に入るには?
辻調に入学する方法、手順は3つ!
- オープンキャンパスに行く or 資料を取り寄せる
- 入学願書を提出する
- 合格通知が来たら、10日以内に学費を振り込む
たったこれだけ。
しかも、定員に余裕がある時期ならほとんど落とされません。ぶっちゃけ誰でも入れちゃう。
そう、お金さえあれば…\(^o^)/
入試は3種類
入学方法には推薦入試、一般入試、AO入試の3つがあり、(AOは最近できたらしく詳しく分からないので割愛しますが)推薦と一般に関しては、現地で試験を受けることなく書類だけで済んじゃいます。なのでホントに上の手順を踏むだけ。
願書の受付は10月から始まり、一応ギリギリ3月末までやってます。決まった合格発表の日があるわけじゃなく、受付後随時審査されるシステムなので、早く出せば出すほど安心(・ω<)
定員が埋まってくると落とされる&他のコースを勧められることがあります。特に製菓は人気で早く埋まるので注意!
落とされたことあるヨ
実は私も、フランス・イタリア料理コース(以下西洋料理)に入学する数年前に、製菓で出願して落とされた経験アリ(;´∀`)
願書を出したのが2月でもう定員がいっぱいだったんでしょう。。で、「フランス・イタリア料理コースなら入れますよ!」とゆー案内の紙が送られてきました。結局その時は入らずじまいだったんですがw
この時は製菓がやりたかったんだもん!でも数年後に気が変わって、西洋料理の方で出願し、無事合格しました。
オープンキャンパスに行くべし
願書を手に入れるには、資料請求するかオープンキャンパスに行ってもらうか、のどちらかになります。
よっぽど遠方で学校まで行くのが大変!って人以外は、ぜひオープンキャンパスに行くことをオススメします(*´∀`)
オープンキャンパスでは実際に料理をして、試食もして と、入学後の授業に近いことができるので学校の雰囲気がつかみやすい。そして美味しい!(オープンキャンパスの時やたらいい食材使うのよねー)
複数回、別のコースのオープンキャンパスに行くことも出来るので、製菓か西洋料理かで悩んでる!なんて人は両方行ってみるのもアリ♪
ここからは私の推測ですが…オープンキャンパスの時、先生が来てる人の様子を観察していて、ある種の評価のよーなものをつけてる…気がする。
定員に余裕があるうちは基本誰でも合格にするけど、埋まってきたら人を選んでるのかもwなので行くときは最低限の身だしなみ、言葉遣いには気をつけていたほうが良いです(・∀・)
私が製菓を受けた時は、製菓と西洋料理両方のオープンキャンパスに行き、西洋料理で包丁さばきを褒められ、製菓で絞り袋うまく使えなくて失敗する的なコトがありまして。だから製菓を落として西洋を勧めてきたのかもしれない。とか今さらながら根に持ってます(笑)ただ単に定員の問題だったかもしれないけどねー( ´∀`)
一般入試は作文!
推薦入試に必要な書類は「入学願書、推薦書、調査書」だけなのですが、一般入試の場合「入学願書、卒業証明書、作文」になります。
そう、作文を書かなきゃいかんのだ!
作文のテーマは毎年一緒。
「本校で料理やお菓子・パンを学ぼうと思った理由」
です。文字数は300字以上。300字ってかなり少ない。400字詰め原稿用紙1枚以下ですヨ。ちょろいモンだ。
実際この作文も、あまりにも常識から外れてなければOKなんだろうなーw辻調の入学はとにかく早いもの勝ちですww
学費を納めねばならぬ
願書を出したら最後、2週間以内に結果が届きます。そしたらその10日以内に学費を振り込まないといけないのです!
実はココが一番の問題かも!辻調はお金がなくちゃ入れない!!(笑)
学費は1年コースの場合214万円。(今も昔も変わってないねー)便利な分納もあるよ!
学費について詳しくはまた次の記事に書きたいと思いますヽ(=´▽`=)ノ
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